2008年01月29日
体験談 ~支援者の立場から~5
私は保育士をしていますが、どうやって気付いて無い親ごさんに分かってもらうかって言う事で悩んでいます。「障害」と言う言葉の響きが保護者に受け入れられないのだと思いますが発達障害の存在を知り子供の特徴を理解する事で親も子供も色々な意味で楽に成れるのにと思い悩んでいます。(保育士I・Y)
2008年01月29日
体験談 ~支援者の立場から~4
ときどき、子育ては誰でも大変なのだから、障害児の親だけが特別ではないという声を聞くことがあります。確かに子どもを育てることは大変です。でも障害を持った子どもの場合は、その子が将来、どのように育っていくのか、まったく見通しが持てないという切実な問題があります。障害の内容にもよりますが、言葉を持たない子であれば、親子の会話が成立しにくいし、表情がない(少ない)子であれば、笑顔を返してくれない。育児中に子どもからのうれしい反応が返ってこないのは、親として、とても苦しい、つらいことでしょう。誰でも大変、だけれど、もっと大変、だということを、周りの親にも理解してもらうことが大切だと思います。
2008年01月29日
体験談 ~支援者の立場から~3
福祉課などに相談窓口はありますが、我が子に障害があるかもしれない、いやそんなはずはないと今にも心がくじけそうになっているお母さんにとって、そこへ出かけていくには相当の勇気が必要になります。もっと身近で、気軽に行ける場所、同じ思いを他のお母さん方と共有しあえる場をつくる必要があると思います。
2008年01月29日
体験談 ~支援者の立場から~2
障害児、または育てにくさを持った子どもの親、特に母親は、そのような子どもを産んでしまった自分に何か問題があったのかもしれないとか、自分のしつけが悪いからだとか、いろいろな自責の念にかられることが多いようです。
夫や自分の親でさえ、時として自分を責める心ない発言を浴びせてくることも決して少なくはありません。そんなお母さん達が不安な気持ちを伝え合い、ときには先輩ママから体験談を聞くことで、自分だけではないのだ、他にも同じ悩みを持っている人がいるのだと気づける場所があれば、ずいぶん心が軽くなることでしょう。そんな場所が、生活地域の中にあることが大切ではないかと思っています。
夫や自分の親でさえ、時として自分を責める心ない発言を浴びせてくることも決して少なくはありません。そんなお母さん達が不安な気持ちを伝え合い、ときには先輩ママから体験談を聞くことで、自分だけではないのだ、他にも同じ悩みを持っている人がいるのだと気づける場所があれば、ずいぶん心が軽くなることでしょう。そんな場所が、生活地域の中にあることが大切ではないかと思っています。
2008年01月29日
体験談 ~支援者の立場から~1
障害児とその家族への余暇支援活動を続けている時、いつも心のどこかに、障害児の親でもない人間に、その家族の苦しみが本当にわかるのだろうか?という不安を持っていました。でもある時、40年以上にわたって親子支援を続けてこられた大先輩からの次のひと言で、迷いが消えました。
「他人の苦しみをすべてをわかることなど、誰にもできません。でも、わかりたい、わかろうとする気持ちを持っている人間がここにいますよと伝えることで、それが相手の心にも響くのではないでしょうか?」
「他人の苦しみをすべてをわかることなど、誰にもできません。でも、わかりたい、わかろうとする気持ちを持っている人間がここにいますよと伝えることで、それが相手の心にも響くのではないでしょうか?」